【Udemy】React HooksやDockerの学習にオススメのUdemy講座【5月】

エンジニア業界では、技術の移り変わりはやいです。新しいものがどんどん誕生し、便利になりますが、技術にキャッチアップしていく必要があります。

その際に便利なのが、Udemyをはじめとした動画教材です。
動画教材のメリット

動画教材のメリット
  • 早いタイミングで技術に触れられる
  • 自分のペースで勉強することができる
  • 理解するまで何度も観ることができる
  • 実際にコードを書きながら勉強できる

上記のようなメリットがあり、とても効果の高い学習が可能です。

数あるUdemy講座の中でも、ぼく自身が学習をして「これはオススメできる」といった講座を下記にリストアップしていきます。(英語の教材もありますが、エンジニアとして英語の情報にふれる機会も増やしておきたいので、チャレンジしてみてください)


React Hooks 入門 – Hooksと Redux を組み合わせて最新のフロントエンド状態管理手法を習得しよう!

React Hooks 入門 – Hooksと Redux を組み合わせて最新のフロントエンド状態管理手法を習得しよう!

Reactの新機能React Hooksについての動画です。関数型コンポーネントでもstate(状態)の管理が可能になり、さらに簡潔にコードが書けるようにしたReact Hooksについて詳しく学べます。

講義の時間もそれほど長くなく、集中してReact Hooksの機能について学べます。今後主流になるであろうReact Hooksなので今のうちに勉強しておくとアドバンテージになるかもしれません。

実際の感想

話を聞いているだけで理解するのはなかなか難しかったですが、内容に合わせて自分の手を動かすことで理解できました!個人的にはどんなコードをどうリファクタリングするのか知れたことも嬉しかったです

一つ一つ「なぜこのようにコードを書くのか」をわかりやすく説明してくださいました。プロのエンジニアがどういったことを考えて実装し、リファクタリングしていくのかまでを解説してくださいました。

今までの他の教材ではとりあえず写経するだけで背景や技術的な理解ができなかったのですが、はむさんの教材では知識が身になっていくことを実感できました。ありがとうございました。

 

ゼロからはじめる Dockerによるアプリケーション実行環境構築

ゼロからはじめる Dockerによるアプリケーション実行環境構築

実際の業務でも使用することが増加してきたDocker。その導入方法と作成方法、利用法などが体系的に学べる教材です。Dockerfileの作成方法や、Docker Hubの使い方など基本的なところからDocker-compose.ymlの書き方も学べるので、業務でも使用できるスキルが身に付くと思います。

初心者にとってわかりにくい概念であるDockerを、ひとつひとつ丁寧に教えてくれるので、とても満足しました。自分で環境を立てる際には、この動画で学んだことを応用すれば作成できると思います。

実際の感想

Dockerという分かりにくい所を、分かりやすい説明で解説いただき理解が進みました。dockerの入門や最初に学ぶ教材として大変おすすめです。後半は難しい箇所もあるので、単純な入門でもなく、dockerに関して深く学べるきっかけになる感じです。

実務でdockerfile等見たりしますが、dockerに対する不安はなくなりました。

「Docker Composeの使い方」「Docker Swarmによる高可用性構成」については、実務で使うのでもない限り、このような教材がなければ体系的に理解しづらい。そうした点を、手を動かしながら理解できるのはよかった。一方で、2020年5月時点においては、「情報が古く、動画で解説されている内容そのままでは実行できない」という点もあった。具体的には、「docker-compose.ymlにおけるPostgreSQLの設定の記述」等についての情報が古い。それらは学習者が補完することが必要になる。



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